ケアマネージャーのお仕事シリーズ、

みちのくケアプランセンター・金谷ケアプランセンターでは、定期的に『研修』を開催しています。

今回は、「主任介護支援専門員研修(*)」の受講報告会を兼ねて、（*）→　主任介護支援専門員とは

「スーパービジョン体制の構築(**)」についてグループワークを行いました。（**）→　スーパービジョンについて

2つの事業所には合わせて11名のケアマネージャーが在籍しており、２つのグループ体制の元、

日頃から"切磋琢磨"しています。

今回の研修に関しての感想です　―

●ケアプランセンターの職員が、専門職として横並びになれるような組織図に近づけることができ、

先輩職員に助けてもらうだけでなく、支えていけるようになれたらいいと考えています。

その理想に近づくには、日々勉強し、さまざまな事例を行う必要があると思います。

コミュニケーションの必要性が高い職場であると思いますので、

コミュニケーションを大切にし理想の職場にしていけたらいいと思います。

●自分の課題として見えた所は、主任としての指導力や、責任感がまだまだ不足している所だと感じた。

後輩の責任をとる立場にあるという事が、私には欠けていた部分である為、そこを意識した

仕事が出来るようにしたい。

不具合になっている部分があたりまえにならないよう、なぜなのか？を意識して考え、思いついた事は

声や行動にだしていけるようになりたいと思う。