青森社会福祉振興団の教育制度
医療・介護業界が初めての方も、ブランクがある方も安心して働けるよう段階に応じた研修を定期的に開催しています。
医療・介護業界が初めての方も、ブランクがある方も安心して働けるよう段階に応じた研修を定期的に開催しています。
新卒者向けの宿泊研修をはじめ、入社6ヶ月・1年目・2年目・3年目にそれぞれのステップに合わせた研修を企画し、実施しています。
自身の専門分野の知識を深める場、専門外の知識も吸収できる場を用意しています。様々な分野の講師を外部からお招きしたり、内部のベテラン職員が講師となって勉強会を開催します。
中山辰巳理事長が講師を務める月1回の研修会。
参加者任意で、福祉の分野だけではなく、社会や歴史・世界といった幅広い分野の知識や教養を学びます。
費用(参加費・交通費)を法人負担で、認知症実践者研修・ユニットケア研修などの外部研修に参加してもらう場合があります。
それ以外で、自主的に参加したい外部で開催する研修があった場合は、申請により研修当日は業務を免除しています(費用は自己負担)。
1年間、新人職員1名につき専任の先輩職員(チューター)が1名ついて、指導・教育・訓練を行う指導体制をとっています。
OJT(内部研修)評価基準に基づき、入社1ヵ月・(3ヵ月)・6ヵ月・1年後などの間隔で面談しながら新人の評価を行いサポートします。
「キャリアパス」を視覚化したものです。
どのような仕事をどれくらいの期間経験し、どのくらいの能力を身に付ければどう昇進できるのか。自分の経験とスキルをどのように活かすことができて、どのようなチャンスを得る機会があるのか。
キャリアパスはキャリアアップのために必要となる基準や条件を明確化することで、職員のモチベーションが向上し、個々の能力のアップにつながるシステムです。
当法人オリジナルの職員段位評価制度「わいスター」は"私(わい)が、スター(star)"、ひいてはMeister(マイスター)となれるように、専門的な技術や理論を習得することを目的としています。
専門スキルの向上に継続して取り組む習慣を身につけるため、ペーパーテストと実技試験で職員のレベルを段位的に評価しています(全職種対象)。
社会人として基本の接遇がレベル1「onestar」、基本技術がレベル2「twostar」...と続いていきます。合格者には副賞が贈られます。