ビジョン

経営理念

「創意と工夫 努力と情熱」

決められた事を決められた通りにやるだけなら誰でもできるだろう。
私たちは対話から生まれる創造的な介護をめざしています。

わたしたち法人は、1974年の設立以来、人間らしい尊厳を失わない高齢者の日常生活を保障する施設でありたいという理想を掲げ、高齢者福祉とは?ホスピタリティーとは?介護とは?などなど、様々な「?」が生まれる中、それらの問題を一つ一つ解消しながら、一歩一歩着実に歩んできました。

これからも、より快適な介護環境を創るため、さまざまな試行錯誤を重ねながら創造的な介護のあり方を求めつづけていきたいと思っています。

法人理念

「人、ひとりひとりの心地良さ」

一人ひとりの自分らしい生活を援助することが介護の基本だと、心から思っています。

人間は生まれてから死ぬまで成長し続ける。
成長の代償として肉体は衰えても、精神は限りなく成長し続ける。
誰しもが迎える老いは、確実に成長し生きてきた証。
船が航跡を引きずるように、人にはそれぞれに歴史がある。
その個人史を大切に、一人ひとりの自分らしい生活を援助することが介護の基本。
人間の尊厳と精神を、支え続けたいと考えています。

シンボルマーク

シンボルマーク
まるめろの果樹は、
わたしたちの心と思いがいっぱいに詰まった金色のシンボルマークです。

わたしたちのシンボルマークは「まるめろの果樹」です。

初代理事長の中山久司(1911年~1993年)がこよなく愛した果樹で、1975年4月「特別養護老人ホームみちのく荘」がむつ市城ヶ沢に開設した際、敷地に植樹しました。春には薄紅色の花を咲かせ、秋には懐かしい匂いを放つ「西洋なし」に似た果実をつけます。

「諺曰 桃李不言 下自成蹊」[諺に曰わくことわざにいわく桃李言わざれども下自ずから蹊を成す](出典「史記」李将軍伝賛)に由来し、「花や実が美しい樹の下には、いつのまにか道ができる」ように、「わたしたちの目指している施設も、だれもがやってくることができる、親しみのあるものにしたい」と願って植えられました。

マークは、1993年、新築の施設では、全国初の契約制特別養護老人ホーム「エトランデール」の開設と同時に制作され、旗、封筒・パンフレット等の印刷物、看板、法人所有の自動車等に広く使われています。金色のシンボルマークの下に「人、ひとりひとりの心地良さ」というキャッチコピーが書かれているのが、オリジナルです。

デイサービス送迎車や訪問看護・訪問介護等のサービス車の側面等には、四季の移ろいをグラデーションで表現したマークも使用しています。

理事長あいさつ

理事長

混沌とした世界情勢の中、いよいよ5月には新天皇が即位し、新しい時代が始まることになります。そのような中にあって、介護・福祉業界へ向かって、いま大きな変革の波が押し寄せています。

なかでも人口減少による人手不足の状況は他の業界以上に深刻で、施設運営にも多大な影響を及ぼしています。

経済先進国の中には、社会政策を見直すことで少子化に歯止めをかけ、さらには移民政策により、経済活力を維持している国が多くあります。その反面、世界の人々が第二次世界大戦後に築き上げてきた国際協調主義に反して、自国優先主義を唱え国際条約等を破棄しようという国も出現するようになりました。

もはや、世界中の国々が自国のみで生存していくことは不可能です。いまこそ争いのない平和な世界が実現され、さらには、どこの国の人々も基本的人権が享受され「民主的な法の下に平等であり、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」という民主主義理念が、現代福祉の理念にも包摂されていることを胸に、助けを必要としている地域社会・日本・世界の人々の声に耳を傾けながら、寄り添うことができればと心から願っています。

市民の皆さまからの、ご理解ご支援を、本年もよろしくお願い申し上げます。

2019年1月1日
社会福祉法人青森社会福祉振興団
理事長 建部 玲子

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