2026年11月01日
介護ホームの日曜日の過ごし方
しんちゃお

~歩きたい気持ちと、いつもと違う景色~
今日は天気の良い日曜日です。
土日はリハビリがお休みなので、時間に縛られず、ゆっくりと有意義な時間を過ごすことができます。
そんな日曜日の朝、7時30分から歩行練習が始まりました!
朝食後、
「よし!歩く練習しようよ!」
と声をかけられ、平行棒へ。
「ビデオ撮って、みんなに教えてよ〜!」
なんて希望もありました。

歩く姿も日に日に上手になってきましたよ。
何より嬉しいのは、自分から「歩きたい!」という気持ちが生まれていました。
嬉しいですね。
〜いつもと違う場所で、いつもと違う時間〜
午前中のおやつは、
「今日はいつもと違う場所で食べましょうかね〜」
とお誘いしました。
いつもと違う場所、いつもと違う景色。
長く一緒に過ごしているお二人。

自然と見つめ合い、いつもとは違う雰囲気の中で、お互いの顔を見つめていました。
ただ、場所を変えただけですが。
それだけで生まれる表情や時間があるんですよね。
こういう時間も大切にしたいな〜と思います。
〜歩かないと、歩けるという気持ちが減るんだよな〜
午後はシャワーなどを済ませたあと、
「また歩こうよ!」
と誘われました。
ところが、平行棒は4人の患者さんが使っていて混み合っていました。

すると、
「歩かないと、歩けるという気持ちが減るんだよな・・・」
なるほど!
歩くことが、身体の練習だけではなく、「自分は歩ける!」という自信にもつながっているんですね。
では
「今は足踏みや片足立ちをして、16時にもう一度歩きに行きましょう!」
と提案。

足踏みや片足立ちを行いました。
(そばでは、同室者も一緒に見学です)
「16時に行こうな!」
と約束して、一旦ベッドで休憩です。
〜日中の活動が、夜の眠りにも〜
休憩しながら、こんな話もしてくれました。
「昨日は日中にたくさん運動したから、夜はぐっすり眠れたんだよ」
日中に身体を動かすこと。
大切ですね。
こうした生活の積み重ねが、夜の眠りや生活リズムにもつながっていくんですよね。
リハビリがない日だからこそ、本人の気持ちに合わせて過ごせる時間があります。
歩くことも、おやつを楽しむことも、誰かと顔を見合わせることも。
大切な「生活」ですね。
そんな、介護ホームの日曜日でした。
ちゃお
