2026年10月04日
素敵な旦那さん・・・フエ
シンチャオ
10月にはいりました。
青森は、もう寒いのでしょうか・・・
今日は素敵な
素敵な旦那さんを紹介します。
介護ホームを利用されて、10日以上が経った利用者さん。
利用当初、臀部にはものすごいただれがありました。
「これは何とかしたい」
介護スタッフで、オムツ交換のたびに皮膚の状態を確認し、洗浄し清潔にして、皮膚への刺激を減らすことを意識してケアを続けました。
すると、5日ほどで見違えるほどきれいに。
そして今では、すっかり良くなりました!
介護の力ってすごいなぁ〜と、私たちも改めて感じています。
もちろん看護師たちも一緒に喜んでくれていますが、もう一人、一緒に喜んでくれている人がいます。
旦那さんです。
利用を始めた頃は、少し不安そうな表情も見えました。
きっと、「介護科って何をするところなんだろう?」
そんな気持ちもあったのではないかなと思います。
皮膚がきれいになってきたことを伝えても、最初はそれほど大きな反応はありませんでした。
ところがある日、オムツ交換をしていると、
「私も見たい」と旦那さん。
実際に自分の目で奥さんの皮膚を確認すると、とても嬉しそうにして、
「良かったな。良くなったぞ!」
と奥さんに声をかけていました。(涙)
やっぱり、自分の目で見るって大事なんですね。
その後は、毎日面会に来て
旦那さんの表情も和らぎ
介護科で奥さんがどんなふうに過ごしているのか、どんなケアを受けているのかを見て、
遠くにいるご家族にも報告しています。
その話し方も、表情も嬉しそうに感じました。
そして先日。
旦那さんが、奥さんのそばで優しく話しかけていました。
奥さんから返事はありません。
それでも、いつもの夫婦の会話をしているように、自然に話しかけています。
その声。
話し方。
そばにいる姿。
なんというか......
愛情のオーラが出ていました。
「邪魔しちゃいけないなぁ」
と思いながらも、少し離れたところから、さりげなくご夫婦の姿を見ていた私。
自然と口角が上がります(笑)
すると旦那さんが私に気づいて、
「何だよ〜見てたのか〜、でもまた寝てるんだよ〜」
と。
でも、その表情がまた、とっても優しい。
返事がなくても話しかける。
いつもと変わらずそばにいる。
良くなったことを一緒に喜ぶ。
大切に思う家族と一緒に、その人の生活を支えていく。
そんなことを、素敵な旦那さんの姿から改めて感じた一日でした。
ちゃお
