海外事業部 ベトナム/フエ事業所

2026年08月24日

歩幅合わせて〜!  INフエ

シンチャオ
お盆の青森(むつ市)は・・・朝晩は寒かったですね・・・
と言っても、半ズボンで過ごしましたが・・・
只今、フエは35度です。
半ズボンが心地よいですね!


先日、ベトナムで日本人の親子を見かけました。

高齢であろうお母さんは、杖をついて歩いている。
その前を歩く息子さん。

お母さんは、息子さんのシャツを掴んで歩いていました。

でも息子さん、
普通の歩幅でスタスタ歩く。

8月24日

私は後ろから見ながら、

「これこれ、歩幅合わせて〜!」

と思いました(笑)

お母さん、杖ついてるし。
あなたのシャツ掴んでるし。
明らかにあなたを頼りにしてる〜

そこで、ふと思いました。

ベトナムだったら、どうだろう?

ベトナムに来てから、家族が高齢者に付き添う姿を本当によく見ます。

腕を持ったり、
手を引いたり、
食事を持ってきたり、
病院に泊まり込んだり。

「家族が支える」という距離が、とても近いです。

ちょっと過剰な介助も多いですが......(笑)

もちろん、日本人が親を大切にしていないということではありません。
ベトナム人なら全員が歩幅を合わせる、ということでもありません。

ベトナムでも、
「そんな荒々しく手を掴まなくても......」
と思うことはあります(笑)

あの息子さんにも何か理由があったのかもしれません。

お母さんが自分で歩くことを尊重していたのかもしれない。
人前で手を貸されることを、お母さん自身が嫌がるのかもしれない、と思ったのかな
人前で手を貸す事が恥ずかしいのかな

でも、

手を貸さなくても、歩幅を合わせることはできる。

「お母さんの歩幅、見てあげてよ〜」

あ介護も同じなのかもしれません。

手を貸すことだけが「支える」ではないですよね。

その人の速さを見る。
その人の歩幅を見る。
その人が今、何を頼りにしているのかを見る。

何でもやってあげるのではなく、
何もしないのでもなく、

その人を見ながら、自分の歩幅を少し合わせる。
8月24日 1

それも「支える」ということなんだと実感した瞬間でした。

ちゃお

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