2026年06月25日
夏祭りをやってみて気づいたこと・・・フエ
しんちゃお
地震は大丈夫だったでしょうか・・・
色々備えておきましょう・・・
介護ホームで「夏祭り」を行いました。
(AIが私を男性にしてしまう事が多くなりました・・・)
と言っても、ベトナムでは
「夏祭り?何それ?」
という反応です。
フエには日本のような運動会やお祭り文化はあまりありません。
イベントと言えば、お釈迦様のお祭りなど宗教行事をよく見かけます。
企画してポスターを貼っても、
「子供みたいじゃないか」
と家族に言われたり、
「プレゼントがもらえるイベントなんだね」
と受け取られたりしました。
今振り返ると、あ〜大切なことを伝え忘れていた。
「なぜ夏祭りを行うのか」という目的。
日本では当たり前のように行われている行事なので、説明しなくても伝わると思っていました。
文化が違えば当たり前も違います。
企画だけでなく、目的を伝えることの大切さを改めて学びました。
いざ始まると、なぞなぞ大会では家族が大盛り上がり!!!
みんな真剣に考え込み、
「じゃあ今度は私が問題を出そう!」
と立ち上がる家族もいました。
それにしても、ベトナムのなぞなぞは本当に難しいです(笑)
長く利用されている方もいるため、これまでの写真をまとめた動画も作成しました。
これが予想以上の大好評でした。
懐かしい写真が映るたびに、
「あの時はこうだった!」
「わぁ、この写真いいね!」
と大騒ぎ。
洪水の日にトラックで来たこと。
まだ自力で歩けていた頃のこと。
今よりふくよかだった頃のこと。
動画を作りながら私自身も利用者の歴史を振り返っていましたが、家族も同じように思い出を楽しんでいました。
そして最後には、
「この動画が欲しい!」
と家族全員から言われました。
利用者本人は少しキョトンとしていましたが、家族は笑顔になり、
利用者は担当スタッフからプレゼントを受け取り、

いつもとは少し違う特別な時間を過ごせたと思います。
利用者、家族、スタッフが同じ場所に集まり、
思い出を語り、
笑い合い、
いつもとは違う交流できた時間でした。
正直・・・家族の笑顔がたくさん見られたことが一番嬉しかったです。
普段は介護の相談や体調の話をすることが多く、家族も利用者の心配を抱えています。
でも今日は違いました。
写真を見て笑い、
なぞなぞで悩み、
思い出話で盛り上がる。
そんな家族の表情を見ていると、私まで嬉しくなりました。
あ、このブログを作成していてから気づいたことがあります。
それはベトナム人スタッフの動きでした。
普段は介護側まかせの離床介助も、
「夏祭りがあるから」
と時間に合わせて利用者を起こし、連れてきてくれていました。
今気づきました・・・明日、本人に伝えよう!!!!
色々な気づきがあった日でした。
ちゃお!
