海外事業部 ベトナム/フエ事業所

2026年05月24日

思いのすれ違い・・・INフエ

しんちゃお

水道の水がお湯のようになっている今日この頃

新規利用者さん。
94歳男性。元軍隊

入院中、ずっとベッドの上でした。

食事が取れず、鼻腔チューブも入れられず、点滴で過ごしていた方でした。
原因は胃潰瘍(出血もあったそうです)

入居後も食事は難しく、点滴が続いています。
(ペっと吐き出す、吹き飛ばす、エンシュアを数口のみ)

声をかけると元気に返事をする。
「ご飯は、食べない!」「元気じゃない!」とはっきり

骨もしっかりしていて、
嫌な時は足でけったり、つねったり、かじったりする力もある。
女性スタッフは力が負けています。

「この人、まだ力あるな」

そう感じました。

足の力も強い。
お!座位姿勢も安定している。

車椅子への離床も可能でした。数歩歩くくらいの力があります。

"この力を使うことで何か変化が出てくるかも"
と思いました。

・・・今から、離床しても良いかな?

「え!?また?! 朝起きたよね、また起こすの?」

点滴をしている看護師さんから見れば、
血管が弱く、漏れるリスクがある。

起こせば、
点滴が漏れるかもしれない。

介護から見ると、
起こすことで姿勢が変わり、
反応が変わり、
飲み込みも変わる。

看護師は「安全」を守ろうとしている。
介護は「残された力」を守ろうとしている。

どちらも、
本人のため。

その日の担当看護師と色々話しました。

最後には「何かあったらYOKOのせいだからな・・」

・・・おっと。

思いがすれ違います。
ここは一旦終わり、明日の申し送りで皆で議論しよう~

介護は、
「起こしたい」
ではなく
"なぜ起こすのか"
を伝えなければいけないです。

看護は、
「ダメ」
ではなく
"どうすれば安全にできるか"

を一緒に考えられると、
利用者さんの可能性は広がりますよね。

残されている力は何かな。
それを守るために、何ができるかな。

点滴を守ることも大切。

さ、皆で議論しよう~

一覧ページへ

各種お問い合わせはこちら

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせ

TEL:+84-91-784-7410

  • みちのく荘サービス検索

このページの上へ