2026年05月03日
あ!あぶない!・・・ HUE
しんちゃお
介護ホームからの景色![]()
あぶない!パート1
介護ホーム 共有スペース・・・
・・・天井の扇風機が落ちてきました・・・
天井からですよ・・・ちなみに扇風機は首を振るタイプです・・・![]()
(カバーだけですが、誰も怪我なく無事でした・・・)
あぶない パート2
介護ホームのフロアには、リハビリ科と伝統薬科があります。
リハビリ科は、いつも患者さんでいっぱい。
朝から晩まで場所取りのような状態で
リハビリもまさに"競争"です。![]()
その中で、リハビリ以外の時間も
家族が一生懸命、訓練をしています。
並行棒、歩行器、
そして廊下では、朝から晩まで食事介助...「嚙んで!飲んで!嚙んで!」と声が聞こえます
通るたび その姿を見ていて、正直、
「大丈夫かな...」と感じる場面も少なくありません。
先日、ついにその瞬間に遭遇しました。
歩行練習している患者さん。
足首がぐらつき、膝が折れかけています。
支えているのは、お孫さんでしょうか。
でも、もう支えきれていない...。
近くにいたお婆さんが
「ほら!しっかり立て!立つんだ!」と声をかけます。
本人も必死です。
「もっと足を前にしてくれ!」と。
でも、下半身には力が入っていません。
その瞬間----
ふたりは、そのまま崩れるように...。
「あぶない!」![]()
とっさに体を支え、床に座ってもらいました。
ですが・・「う...重い...」
私一人では立たせられない。
思わず「お〜い」と声を出しました。
男性が来てくれました。
それでも男性一人では無理で、私と二人でやっと立ち上がり。
それでも本人は言います。
「立つから、足を、足を...」
その気持ち、すごく分かりますよ。
でも----
足は、もう限界でした。ぐにゃぐにゃです。
「車椅子に座りましょう」
そう声をかけて、移乗。
「大丈夫ですか?痛いところはないですか?」
問いかけると、
本人は悔しそうに、そっと顔を覆いました。
少し距離をとって見守ると、
お孫さんが駆け寄ってきて
「ありがとう、おばさん。ありがとうね」
と、笑顔。
明日は、大丈夫かな...。
この方は、立つだけでも、良い運動なんですが・・・
どの家族も患者さんも、すごく頑張っているんです。
「頑張ること」と「安全」
その人の力を引き出すことと、
頑張らせることは、紙一重ですね。
ちゃお
