シンチャオ

フエ介護ホームは、只今満床でございます。
今迄は、５日間～1週間の利用が殆どでしたが、現在の利用者さん達は
比較的長期利用の方々ばかりです。
（急な変更が当たり前のベトナムですので、明日は分かりません・・・）

先日の入居者　98歳　男性

10/27からの洪水で自宅一階、胸まで浸水し二階に避難
その後、食欲低下、肺炎も併発し入院したそうです。
（９８年生きてきた中でも、先日の洪水は凄かったですか？「1999年も凄かったよ～」）

Drや看護師が食事を介助すると食べるが、家族だと食べない！との事です

調子が良いと、自分で食べています。
好きな物は自分で食べます。

家族や看護師は「ご飯を食べろ食べろ」と数人がかりで介助していました。
「美味しく食べる」事を目標にしていますが、難しそうです。


食事を美味しく、落ち着く場所を作る
環境作り
部屋には緑を取り入れ、食事の際はランチョンマット使用
　



食事の際の環境
何だか、ガチャガチャしているんです。
美味しい食事の提供・・・ではないな今は・・

ケアにも悩みますが、心地よい環境作りにも悩んでおります。
「đau đầu」でございます。

ちゃお