海外事業部 ベトナム/フエ事業所

2025年08月28日

「歳だから、ではなく、一人の人として」 INフエ

シンチャオ!

最近、ベトナムの在宅ケアをよく耳にするようになりました。
フエでは、「最期は自宅で・・・」が基本で、介護ホームや病院では看取りは行いません。
その為、どんな状態でも自宅へ戻ります。
2025.08.21 ③.jpg

◎リハビリして欲しいけど、リハビリ病棟が空きが無いから自宅で家族がリハビリするから戻った
でも大変ですね~私も働かないといけないし、夜も眠れない・・・

◎末期がんで抗がん剤なども拒否したから、自宅で暮らす・・・でももう体が動かなくなった

◎父親が認知症だが、受け入れてくれる施設がない
などなど

介護ホームを利用して欲しい・・・でも看取りは出来ない
在宅ケアに来て欲しいよ!と連絡・・・(行きたい)アドバイスしかできないもどかしさ

そんな時、ある家族が口にした言葉を紹介します。
「ベトナムで介護施設なんて要らないと思ってたけど・・・介護を目の当りにしたらやっぱり必要だね」
「家族が目の前で動けなくなるのを見るのも、切ないけど本人は本人の意地がある」
「動けなくても、オムツは拒否するし・・・」
「食べたいと言って作ったご飯も、食べないし・・・」

「でも、じいさん、ばあさん達が自由に頑張れる場所が欲しいね」
2025.08.12 ③.jpg

「だって、本人たちはまだ若いと思ってるし。年寄扱い何てしちゃだめだよね」
「介護している家族は、自分たちのやる言う事聞いて、やって欲しいと思うしね」
「そこらへんを、上手に接しないと・・と思うけど、家族は無理だね感情が出ちゃう」

「本人たちが役割をもって、必要とされる場所があればいいね」
「その人の生き様を、最期まで見守る場所」

その言葉を聞いて、ハッとさせられました。
そして、なんだか涙が出てきました・・・

介護ホームが、リハビリ施設化しつつありますが
医療は「治す」 介護は「生き様を支える」 の2つの視点を共有して
「一人の人として」を掲げ
そんな花が咲くように・・・

2025.08.28.JPG
ちゃお

一覧ページへ

各種お問い合わせはこちら

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせ

TEL:+84-91-784-7410

  • みちのく荘サービス検索

このページの上へ