むつ市地域包括支援センターみちのく

2023年03月22日

認知症マフ①

皆さんは、認知症マフを知っていますか?
マフとは もともと 両手を入れる筒状の防寒具のことです。

マフを布や毛糸で作り、外側と内側にアップリケやリボン、
ボタンなどを取り付けたものを認知症マフと呼んでいます。

なぜ 防寒用のマフを認知症の人に使用するようになったかというと、
認知症になると 手元が落ち着かず、不安になる事が多く見られます。

そんな時にマフに手を入れて 布や毛糸、アップリケなどに
触れることで 気持ちが落ち着く効果があると言われています。

包括みちのくでは、認知症カフェの参加者と職員で
認知症マフを作ってみました。

今後は、使用してみたい事業所へプレゼントし、
使い心地はどうだったか聞いてみる予定です。

一覧ページへ

各種お問い合わせはこちら

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせ

TEL:0175-23-7930

  • みちのく荘サービス検索

このページの上へ