包括みちのくでは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り支援する「認知症サポーター」を多数養成し認知症になっても安心して暮らせる町を市民の手によって作っていくことを目指しています。

そこで今回、大平町内会の方のご協力のもと『認知症サポーター養成講座』を開催しました！

たくさんの方々に参加して頂きましたので、ご紹介いたします。

 

♪ 参加者の皆さんから感想を頂きました ♪

・寸劇が具体的でよく理解できた。声掛けを出来るだけしたいと思う。家族に認知症の人がいても焦らず対応できそうです。
  （50代女性）

・介護経験者です。身内にできなかった分、地域の方にサポーターとして応援出来るように努めたいと思います。（60代女性）

・不安で一杯です。頑張ることより楽しみ優しい気持ちで過ごして認知症にならないようにしたいです。（70代女性）

・妻が認知症です。参考になりました。（70代男性）

・２人の介護をしました。大変でした。今日の話は人ごとでなく、私の事と受け止めています。参考になりました。（80代女性）

 

認知症サポーター養成講座は、参加者が5名～開催可能です。

個人や団体、年齢は問いません。

希望される方は、下記連絡先へお気軽にご相談ください。