2026年07月24日
暑い夏でも安全に運動を行うためのポイント
みなさんこんにちは!
早くも熱中症警戒アラートが各地で発令されるくらい全国的に暑くなっており、
熱中症に十分に注意が必要な時期がやってまいりました。
そのため今回は「暑い日でも安全に運動を行うためのポイント」について
ご紹介したいと思います。
【 運動を始める前のポイント 】
① 運動前の体調確認を
いつもと様子が違うところはないか、下記を参考に体調確認を行い、
異常がある場合には無理に運動はせずに水分補給をして、涼しい場所で休養しましょう。
・食事や水分を十分に取れているか
・睡眠不足や疲労はないか
・発熱、下痢、体調不良はないか
・めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気はないか
・尿の回数や量が減っていないか
② 運動前から水分補給を
のどが渇いてからの水分補給では遅い場合が多いです。
運動を始める前からこまめに水分補給を行いましょう。
もちろん運動中や運動後にも忘れずに!
また、経口補水液などは日常的に摂取するものではなく、
脱水が疑われる場合に適切に飲むことが大切です。
まずは麦茶や水、運動や活動時にはスポーツドリンクで水分補給を行いましょう。

【 運動をする時のポイント 】
① 運動する時間帯と場所を工夫する
室内で運動する時は、エアコンや扇風機などを活用して、室温と湿度を調整します。
屋外での運動やウォーキングは、気温が高い時間帯(昼前~夕方)は避け、
涼しい時間帯に行いましょう。

② 運動する量を調整する
暑い環境の中での運動は、体への負担が大きくなります。
そのため、涼しい時期と同じ運動を行うとしても、下記に注意して行いましょう。
・1度に運動する時間を短くする
・運動の回数や負荷量を減らす
・「少し疲れた」と感じる前に、こまめに休憩を取り入れる
・ウォーキングは屋外ではなく屋内に変更する
・息が上がるような運動は避ける
③ 涼しい室内でできる運動を行う
激しく動くことだけが運動ではありません。
鍛えたい部分を意識しながら、ひとつ一つの動きを丁寧に行うだけでも
運動の効果はあります。
涼しい環境で、テレビ体操といった座位で行うことができる体操や
手すりやテーブルなどに捉まったままでできる運動を行いましょう。
・足踏み運動
・膝伸ばし
・つまさき、踵上げ
・足首回し
・肩回し
・立ち座りの繰り返し など
最後に、高齢となると、気温の変化やのどの渇きを感じにくくなり、
体温調節機能も低下するため、
高齢者は熱中症に気が付きにくいということが特徴として挙げられます。
室内でも熱中症になるため、高齢者が「暑くない」「大丈夫」と話していても、
環境調整や周囲からの声がけが重要となります。
継続は力なりです。
暑さに負けないように体調を整えながら、
安全に運動を行っていきましょう!!
