みちのく訪問リハビリテーションセンター

2018年01月29日

雪の上の歩き方

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

カゼやインフルエンザなどが流行ってきていますので、

体調管理に気をつけましょう(^0^)ノ                                

さて今月のテーマは、雪国で生活するわたしたちには必須の「雪道での歩き方」です!!

転倒の原因で「雪道で滑って転んだ」とよく聞きます。

また雪があるために、冬は自宅にひきこもってしまいがちですよね?

ポイントをしっかりと押さえ、雪に負けずに元気に過ごしましょう!!

「歩幅を小さく」

 歩幅が大きいほど足を高く挙げる必要があり、身体がふらつきやすくなってしまいます。

 歩幅を小さくすることでバランスを取りやすくしましょう。

「足の裏全体を地面につけて」

 体の重心を前に置き、足の裏の全体を地面につけることで、滑りにくくなります。

 つまずかない程度に少しだけ足を上げて「すり足」で歩くと良いですよ。

「余裕をもってゆっくりと」

 雪道は危険でいっぱいです。安全に集中して歩くために、時間と気持ちに余裕をもちましょう。

 また周りや会話などに気を取られないよう、集中して歩きましょう。

みなさんいかがでしたか?

以上のポイントだけでなく、筋力アップバランス能力アップのための体操を行い、

冬でも安全に外へでかけましょう!!

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