未来プロジェクト

介護×ロボット ICTプロジェクト

2026年10月29日

テクノロジー導入には賛成だけど

 厚生労働省の「令和8年版厚生労働白書」が公表され、その内容一部について記事があり、医療・介護・福祉分野におけるテクノロジー活用に対する国民への調査結果でした。

 その結果によると、ICT、AI、ロボットなどのテクノロジー導入には「やや賛成」以上が7割、自身や家族がテクノロジー活用したサービスを受けることにも「やや賛成」以上が7割という事で、賛成回答が、世の中の動きに重なっているのかなと感じました。
 そして、いずれのサービスに対しても従事者の負担軽減への期待が多く挙げられているとの事でした。

 ですが、どの年齢層にも一定程度の不安が示されているようです。その内容は、医療分野での「安全性への不安を感じる」、「対面診療でないと医師等とのコミュニケーションが不足しそう」が挙がっているとの事でした。介護の分野でも、利用者方々がオンライン診療を受ける事、今となってはご家族とのオンライン面会については、多くの施設様で取り入れていると思いますが、確かに対面にて近くで相手を感じることに勝るものは無いと思います。

 そして、昨今のフェイク動画の話題等を考えると、テクノロジーが進歩し一般化してくる事で、逆に真実が揺らいでくるという部分もあります。

 今回の調査結果より、ICT、AI、ロボット等のテクノロジー導入に対してはポジティブな意見が多い形でしたが、拭いきれない不安材料に対してどのように使い分けていくかも考えさせられる内容でした。

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