未来プロジェクト

介護×ロボット ICTプロジェクト

2026年06月30日

脱デジタル?

 先日、ある記事を読みまして、考えさせられた事がありました。

 ヨーロッパの方では、学力低下のリスク等により教科書をデジタルから紙に戻す動きがあるようです。

 リスクの根拠については、各国での調査に基づく内容かと思いますので尊重したいと思いますが、もちろんデジタルの方がよいのか?アナログ(紙)の方がよいのか?は、お互いメリット・デメリットがあって当然かと思います。

 デジタルについては、データとして端末に一括保存できますので、たくさんの冊子を持ち歩く事が不要だったり、ネットワーク環境があればデータのやり取りができますので、冊子の入手が容易です。でも、長時間画面を見続けることによる視力低下等の懸念は否めない部分として残ります。

 アナログについては、もちろん現時点では教科書は本という感覚が残っている事や原稿用紙のような大きいものだと連続して読みやすい等があるかと思います。でも、たくさん冊子を持ち歩く事での紛失等のリスクはデジタルよりは高いかと思います。

 今の日本は、様々な社会でデジタル化に変化しているのは事実です。もちろんこの動きは、生産性向上や効率化、経費削減等において重要なのは確かです。でも教育現場において、どうすれば質の高い教育を平等に提供できるのかを考える上では、別な論点かと思いますので、ある意味で慎重に考える必要があるのかなと感じております。

 この記事を読みまして、色々考えさせられましたので記載しました。

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