介護×ロボット ICTプロジェクト
2026年02月25日
なぜ業務改善なの?
先日あるセミナーを拝聴して、「業務改善・効率化の必要性」を再認識させられたので、少しお話いたします。
そもそも、生産性向上は人口減少に伴う働き手不足から「少ない人手で仕事を多く行う」事から始まったかと思います。私たち高齢者福祉の現場でも、まさに人手不足で、余裕が無い毎日を過ごしています。この点はどの業種も一緒かと思います。
この状況に"業務改善の啓発"を持ち込むと、仕事の追加と思われ反対意見が出る事は、ある意味当然かと思います。
でも、セミナーで心に刺さった言葉は
・「忙しい事実」は「忙しくさせる仕事の仕方という証明」
・「業務効率化」は「今のやり方を変える事」
という言葉でした。
限られた時間で一所懸命仕事をこなし続けている事は、大変失礼な言い方で恐縮ですが、見方を変えれば「一所懸命やらなければならない方法はムリ・ムダ・ムラのかたまり」を意味しているかもしれません。そうなれば、効率化というより、"今のやり方を変える"しか方法はないと思ってもいます。
当法人職員の皆様には、毎日懸命に仕事をしていただき、本当に感謝の言葉しかありません。そして、他施設様も同じ思いをお持ちの方々はたくさんいらっしゃると思います。でも、この"忙しい"をずっと続ける事は現実的ではないので、時間は必要ですが"今のやり方を変える"事を思い続けていければと考えています。