みちのくケアプランセンター

2017年03月14日

研修

 

 

認知症サポーターキャラバンの研修にいってきました。

 

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認知症サポーターとは?

 

とくに認知症サポーターには何かを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。例えば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、人あるいは商店・交通機関等、街で働く人としてできる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。

全ての人が安心して暮らせるまちを、皆で作っていく事を目指している養成講座です。

 

※オレンジリングは認知症サポーターの証

認知症サポーターには「認知症の人を応援します」という意思を示す「目印」であるオレンジリングが渡されます。

街の中で「この人は認知症かな」と思って声を掛ける時にも、オレンジリングを身につけている事で、周囲にも「あの人は、認知症の人のお手伝いをしているんだな」と一目でわかる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

現在、みちのくケアプランセンターでは全員が「認知症サポーター」として活躍しています。

困っている事や不安な事、些細な事でもお気になさらず、気軽にご相談下さい。

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