みちのく訪問介護ステーション

2017年06月23日

ヘルパー研修

今回のヘルパー研修は、「感染症研修」です。

 

当事業所では、感染症の対応方法について、1年に1回、全職員で研修を行っています。

今回は、感染症を踏まえた吐物の処理方法について確認しました。

 

                    吐物に対して、感染区域の範囲を確認しています。

 

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                    吐物を処理する際のポイントは、膝をつかないこと。

                  それを実践中です。

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                    感染処理後は、身に付けていたものの外側に触れないようにして脱ぐことが

                  ポイントです。

 

5.26 037 - コピー.JPG

 

 

<参加者の感想です>

 ● 研修をしたことで、まずは予防そして自分が媒介者にならないようにするという意識も高まった。

 ● 訪問時に慌てない様に、実技研修は必要だと思いました。

 ● 自宅にある物を活用する事、一人で対応しなければいけない為、迅速で適切な対応をとれるよう

   定期的な研修が必要であることも感じた。

 

 

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